
接近禁止令のヒアリング
私の初めてのヒアリングは、接近禁止令(restraining order)のためのものでした。
接近禁止令をファイルすると、裁判所が自動的にヒアリングの日付と時間を指定してきます。
元夫と対面する恐怖と当日の朝
ヒアリングではあの人(元夫)と対面します。
家を出てから一度も顔を合わせておらず、メッセージでの攻撃も続いていたため、当然会いたくない相手です。
それでも行かなくてはいけないので、妹と電話をつなげたまま車を運転し、裁判所に着いてからもずっと話していました。
数日前から緊張しっぱなしでしたが、
姉や妹、状況を知っている友人たちが心配してくれて、応援メッセージを送ってくれたことが心の支えでした。
今思うとあの時の自分をハグしてあげたい気持ちです。
裁判所での対面とヒアリング前の説明
ヒアリングの部屋の前に行くと、あの人がいました。
心臓を掴まれたような恐怖を隠しながら、透明人間を見るように目を合わせず、冷静を装いました。
私は弁護士を雇っていたので、そんな中でも隣に誰かがいてくれるだけで少しは安心できました。
(後にこの弁護士さんは変えることになります。)
ヒアリング開始前には、裁判所からの説明があります。
そこにいた人たちは全員、接近禁止令のヒアリングで来ている人たち。
説明の内容は、
- 相手を見ないようにする
- アグレッシブな態度を取らない
- ひどい場合は逮捕される可能性がある
など、緊張感のあるものでした。
弁護士をつけているケースは先に呼ばれ、待ち時間が短くなるよう配慮されます。
弁護士なしのケースは後回しになりますが、他の人のケースを見て学べることも多いので、必ずしも悪いことばかりではないと思います。
裁判官の前で起きたこと
裁判官の前では「嘘をつかない」という誓いをしますが、あの人は堂々と嘘をつきました。
あまりにも平然と大嘘をつかれ、心臓がまたギュッと掴まれるような衝撃がありました。
今思えば、ナルシストな相手なら当然の行動だったのかもしれません。
私の弁護士はあまり上手く進められず、途中から裁判官が私に直接質問をしてきました。
私の受け答えが正しかったのかは分かりませんが、状況を細かく覚えていることが伝わり、裁判官は「信憑性がある」と言ってくれました。
接近禁止令を勝ち取った後の気持ち
なんとか接近禁止令を勝ち取ることができました。
それでも、嘘をつかれた悔しさや納得できない気持ちは残りました。
接近禁止令には期限がありますが、更新(延長)申請は通常、期限が切れる前の90日以内に行う必要があります。
州やケースによって細かいルールが異なるため、実際に申請する際は裁判所や弁護士に確認することをおすすめします。
たとえ短い期間しか取れなくても、延長申請ができるので、諦めずに続けることが可能です。
今後まとめたいこと
後ほど、どんなエビデンス(証拠)を用意したかなど、具体的な準備についても詳しくまとめていけたらと思います。

(DV サポート:
National Domestic Violence Hotline )
アビュースについてこちらの記事も書いてます。https://takebackyourlifeblog.com/emotional-abuse-awareness/
最近、緊張が続いた日や気持ちが張りつめた日の夜に、
妹がプレゼントしてくれたシャワースチーマーを使うことがあります。
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深呼吸が少しだけ楽になるような、そんな小さな助けになっています。
もし、同じように疲れた日がある方がいたら。
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